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音楽はどこで買う?

by Tomohiro OYA

昨日の話。すぐに見なくてはいけないDVDがあったので検索。あてにしていたストリーミングでは「あなたの地域では見られません」になっていてストリーミングですぐ見られるだろうとたかをくくっていたオレは大慌て。AmazonでBlu-rayを見つけるも予算オーバーの値段もさることながら、納品は早くて翌日の午後。間に合わない。ふと中古品を見ると渋谷のレコファンにあるじゃないか。しかも”店頭併売中につき品切れの際は返金対応にてご容赦下さい”とある。うちから渋谷のレコファンまではクルマで10分ちょいなのでもう見終わったも同然。早速電話→在庫確認→捕獲とあいなった。パーフェクト!しかしちょっと気になった事があった。

店員さんいわく「Amazonさんに書いてあったと思いますがネットの価格は店頭価格とは異なりますのでご了承下さいませ」。構いませんよ-、いっときを争ってるんでね(ちょい盛り)。「○○○○円になります。よろしいでしょうか?」構いませんよ-、いっときを争ってるんでね(ちょい盛り)。でもあれ?そっかー。店頭価格はネット価格より高かったのです。丁度マーケットプライスでの送料¥350-が上乗せされている感じ。これは一体どういうことなのだろうか?お店に置いてあるものを探して梱包して発送という手間を掛けて売るほうが、客が交通費と時間を使って店に来て勝手に探して(今回は取り置きだが)、会計して持って帰るものより安いのだ。これが倉庫や配送センターに在庫していてそこがやってますと言うならわからくもない。でもネットで売るのも店舗で売るのも同じ場所・人・モノなのだよ。単純にネット販売ではお店が送料分儲かる仕組みなの?たしかにメール便とかで送れば¥350-にはならないけれど。ただそうであれば送料込みという表示には出来ないものなのだろうか。そうじゃないと送料という名のもとに別の金を取られている感じで心が健全でいられない。一体どういうシステムになっているの?これって店舗の首を自分で締めてるんじゃないのか。

これは俺の私見になってしまうけれどレコファンみたいな今や特殊なお店に来る人ってやはりその分野に趣味を持つ特殊な人だと思う。であれば店に呼べば他の商品に手を出す可能性が高い人たちだと思われる。だったら送料分でもいくらかでも安くしておいた方が少しは集客の助けになる→売上につながると単純に思うのだけれど。もはや店に来てほしくないのか?なにか凄くカンタンで当たり前な事情・システムがあるのか?毎週末中古レコード屋通いをしていた時期がある俺にとっては今でも中古レコード屋ってワンダーランド。ましてや渋谷のレコファンのような大型店はもはやアミューズメントパーク状態なのだが、価格がネットと同じだと知ると行く気はお削がれる。行くと余計な出費しそうだし、いやするし(苦笑)。じゃー、そこまで言うんならお前行ってるのかよあしげしく通ってるのかよ、見たことねーぞ-とディスられそうだがその通り。こんなこと言う俺も音楽の9割以上をネット・配信で買っているのだから早晩お店は無くなる、なくしたいのかもしれないけどね。


Tomohiro OYA
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